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What's Colorguard?

カラーガードとは？

カラーガードとは、競技形式のパフォーマンスで音楽に命を吹き込むことから

アメリカではSport of the Artsとも呼ばれています。

旗やダンスをメインに表現を創作しますが、手具の種類に制限は無く、多種多様な表現の幅があるのも魅力の一つです。

近年ではコンサートやメディアなどで起用されることも多く現在注目の集まっている競技です。

カラーガードを通じて、自己表現力、共感力、感性を育てていきます。
大会の出場はもちろんのこと、ダンス教室のようなレッスンで気軽にカラーガードに触れ合えるように
イベント等に積極的に参加して、仲間と触れ合える時間を大切にしていきます。

カラーガードを通じて

カラーガードはリズム感など音楽的な能力や芸術感性が磨かれていくのはもちろんですが、

そのほかに効果は幅広く、総合的な「人間力」も成長させます。

音に合わせて自分の感じたポーズをとったり自由に踊ったり。カラーガード特有の手具のテクニックで魅せるなど。自分の感じたまま体を動かすことで、自分の感情を表現するという行為が自然に身につきます。自分を表現するというのはなかなか大人でも難しいですよね。

例えば、同じ音や振付でもその印象は人によって違うもの。カラーガードは他の子の動きや踊りを見ることで、自分とは違う考え方をする人に「共感する」という能力も育てます。また、一つの振付を、一緒に踊って交流をすることで、カラーガードを通してコミュニケーション能力も身につきます。

活動を通してしっかり自己表現力や共感力を育てておくと、大人になったとき違う世代の人や考え方の違う人にも共感し、その中で自分をしっかりと表現できるようになります。そんな風にカラーガードを役立ててもらえると嬉しいです。